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えーっと部活中におもいついた(妄想)ネタなんですけど
鬼男君にうさ耳をつけたらどーかな・・・・とか考えてました
「うわ自分すげぇ!wメモっとかないと!」
と思い 楽譜の隅の方に
鬼男+うさ耳
とメモ
そして合奏中
メモをながめていたら・・・ひらめいたw
鬼男+うさ耳=うさ男
曝笑したwww
うさおってwwwスザンヌとルノワールじゃないかwwwww
合奏中に何してんだ自分wwww
さすがにこれは文章か絵で残すべきだろうと考える
鬼男君にうさ耳・・・似合いそうwww
さっそく追記に挑戦
そして何も書くことが浮かばないので駄文をのせてみる
オニオンは・・・子供すきなんだよ!(とくに部下組のチビ化)
無駄に長くなったんで暇な時に読んでください
閻魔×鬼男 閻魔視点(オニオン視点ともいう)
*
「ハイ 鬼男君 アーン。」
「あー っむ。」
ていねいにスプーンで食べさせてあげているのに口のまわりが汚れている
それを気にせずもっともっととせがむ愛くるしい姿 最高だ
「だーおー。」
「ん?どうしたんだい鬼男君。」
舌足らずのその口で名前を呼ばれると胸がときめく
「どおちて僕のりゅの(角)はうささんのお耳なのぉ?」
「それは鬼男君にとってもよく似合っているからだよ。」
この言葉に嘘はない 本当によく似合っているのだ
三日間 君にアレコレ着せてその中で選んだのだから当然さ
「そぉっかー。」
スンナリと納得してくれる 本来の君なら罵声と共に爪が伸びていてもおかしくない状況だ
まあそのツンデレっぷりも魅力の一つだけどね
「じゃーねー・・・僕のせにゃか(背中)にちゅいてるコレなぁに?」
「それはお札だよ。」
「おふりゃ?」
口のまわりをハンカチで優しくふきながら説明する
「お札さんは鬼男君を守ってくれるんだよ。だからこれはとっちゃダメだよ。いいね?」
「あい。」
コクンとうなずく 同時にうさ耳がゆれその可愛さをひきたてる
ああ 可愛い 今すぐ抱きしめそのモチモチのほっぺに顔をすりつけたい
だが今は食事中 食事中にそんなことをすると鬼男君は嫌がって爪をのばしてくるのでい・ま・は自重するとしよう
「だーおー。おふりゃしゃんには何て書いてありゅの?」
「『鬼封じ』って書いてあるんだよ。悪い鬼さんは鬼男君に近づけないんだ。」
まあ本当は強力な鬼の力を弱めるためのお札だけどね
鬼男君にセーラーを着せるために買った鬼封じの札の不良品がこんな結果になるとは思わなかったよ(いい意味で)
「だーおー。ごハンー。」
「あっ ゴメン ゴメン。」
鬼男君との会話が幸せすぎてつい手が止まっていた
「ハイ。お待たせ鬼男君。」
「あーん。」
でもこの幸せはそう長く続かないということをこの時の俺は知る由もなかった
*
結論を先に述べておこう
俺はさんざんいたぶられたあげく仕事地獄に喘ぐ羽目になった
血も止まることを知らずドクドクと流れおちている
天国の花畑に鬼男君を連れていったところまではよかった
だがそこに計算外の人物がいたのだ
「あっ 閻魔様こんにちわ。」
性格的にはまったく問題のないゴメス(善)がいたのだ
しばらく三人で遊んでいたのだがゴメスが鬼男君の札に気付いた
「あれ?イタズラか何かですかね?」
俺が止める間もなくベリッと札をはがしてしまった
俺の口から語れるのはここまでだ 後は記憶があやふやなのだ
こうして俺の幸せの4日間が幕を閉じた
だが幸せの日々そのものが終わったわけではない
俺の横にはあいもかわらず君がいて爪をのばしたり刺したり書類作りをしたりと頑張っている
だからこの机のひきだしに眠っている残りの札は絶対に捨てないと神である自分自身に誓った
終わりw
あーつかれた
こんな駄文ですいません